高血圧と食事療法について
高血圧の治療方法の1つとして挙げられるのが【食事療法】です。高血圧では、食事療法が大切な治療方法となっています。
薬物療法などで行っていくことの方が楽であると思ってしまう人が多いかも知れませんが、食事療法がしっかりと行っていなければ薬物療法の効果も半減してしまいます。
高血圧は生活習慣病の1つであり、日本国内では約4000万人もの人が高血圧で悩まされています。
高血圧は「塩分」と密接に関係している、病気になります。
塩分と密接にかかわっているということで分かると思いますが、食事療法では塩分を気にしていく必要があります。
食事療法では先ずは塩分を減らしていくのを目標としていきましょう!
健康な人の塩分量は、どの程度あれば大丈夫か知っているでしょうか。
1日1g以下を摂取していれば十分であると言われています。
現代人はどの程度どの、塩分を摂取しているのか…平均して12.4gもの塩分を摂取しています。
現代人は非常に多く塩分を摂取しているので、高血圧を患う人も増えてきていると言えるでしょう。
高血圧を患った人は、最低でも塩分の摂取量を6g以下にするのが食事療法の目的となります。
世界保健機構であるWHOは、もっと厳しい見解を示しています。
高血圧を患っている人の場合には、1日の塩分摂取量を3g以下を目標としています。
もちろん、塩分の摂取量が少なければ少ないほど理想的です。
健康な人でも高血圧にならないために、塩分の摂取量は抑えていくようにしましょう。
1日最低でも10g以下を目標として塩分を摂取していくようにして下さい。
高血圧の食事療法はとにかく、塩分を抑えれば問題ないと思っていてはいけません。
全体的にバランスの良い食事をとることが重要です。
たんぱく質は、出来る限り摂っていく必要があります。
たんぱく質が不足してしまっていると、高血圧が悪化してしまうのでたんぱく質も大切です。
植物性、動物性たんぱく質の両方を摂取するのが望ましいと言われています。
たんぱく質を含む食べ物には、卵や豆腐、牛乳などが挙げられます。
脂肪分は摂取しない方が良いのか?それは、違います。
摂取しなさ過ぎてもいけません。もちろん、脂肪分を摂取しすぎるのも問題があります。
脂肪分を摂取するのは全体の25%程度を目安に行っていくようにしましょう。
脂肪分を摂りすぎてしまうと…心筋梗塞の原因となります。
逆に脂肪分が少なかった場合には…脳卒中の原因となります。
摂りすぎ、摂らなさすぎは怖い病気を引き起こしてしまう元となってしまいます。
高血圧では肥満は大敵!高血圧では肥満は有害となります。
肥満にならないように糖質の摂取を控えることも大事です。
糖質は炭水化物の事でも有りますので、摂取しすぎると肥満になります。
砂糖の摂取にも気を配り、出来るだけ減らしていくように心がける必要があります。
果物やお菓子などを食べ過ぎてしまうと、糖質の摂取量が多い!
ということになりますので出来る限り抑えていくことを考えて食事療法を行って下さい。
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