高血圧の薬について

交感神経遮断薬には2種類存在しています。

α受容体遮断薬とβ受容体遮断薬の2種類になります。

それぞれ、別の特徴を持っている交感神経遮断薬となっていますので特徴について知っておくと良いでしょう。

■α受容体遮断薬
α受容体遮断薬の中には、非選択的タイプと選択的タイプの2種類に分けられています。非選択的タイプのα受容体遮断薬は、トラゾリンとα受容体に対しての阻害作用が行われると言う特徴を持っています。β受容体に刺激を与えてしまうことから副作用を起こす可能性があります。選択的タイプのα受容体遮断薬は、α2受容体遮断の作用を持っていません。なので、副作用を起こしにくいと考えられています。もちろん、全く副作用を起こさないと言うわけではありません。 α受容体遮断薬は、高血圧の治療薬ではありますが第一選択薬として有効ではないです。それは、α受容体遮断薬が心血管の抑制に有効ではないからと言われています。脂質の代謝の改善、そしてインスリン抵抗性を改善するという観点からメタボリックシンドロームを患っている人などには併用して服用される事が多くなります。それ以外にも、早朝高血圧症にも有効と言われており早朝高血圧症を患っている人にも使用するが多い薬となっています。

■β受容体遮断薬
β受容体遮断薬もα受容体遮断薬と同じく2種類に分けられています。非選択タイプ、選択タイプの2種類です。非選択タイプよりも選択タイプの方が使用されることが多い。非選択タイプの場合には、気管支喘息などを患っている人の場合には絶対に使用できまあせん。それは、気道の狭窄が行われてしまうためです。その点、選択タイプのβ受容体遮断薬は非選択タイプよりも安全に利用することが出来ます。 β受容体遮断薬は、心血管に対しての作用が他の薬と比べると低いということから第一選択薬として利用されません。ですが、狭心症や心筋梗塞、不整脈などに対して有効と言われており心臓に合併などが行われている場合には広く利用される薬となっています。


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